ずっとずっと、うじうじだった私。
例の件は本当にいつでも私の頭の中から離れる事もなく。
そんな火曜日。
ぱらさんとT野くんから飲もう!っていうお誘いが。
私は絶対に行きたくなかったんだけど、ゆうくんが行こうって言ってくれて
何度も何度も言い合って、結局行く事に。
うちの寮はお風呂の時間が23時までのため、
出来れば20時には引き上げたい。
でも、きっとみんな残ると思う。
『私1人が先に帰ってくるなら最初から行きたくない。』『そしたら俺も一緒に帰るから。』いつだってゆうくんは優しいんだ。
水曜日には、ペンも買ってくれた。
かわいいペン。
ずっと胸ポケットに入れておくんだ。
『長く使えるペンをお願いします。』って店員さんに言っていたんだもん。
ずっと使うから!
こんなにやさしいから、それに甘えすぎたんだ。私。
木曜日、年内の勉強会最後の日。
私は参加したくなかったし、ゆうくんも参加しないって言っていたのに、
突然行くなんて言い出す。
そこからまた、行くの行かないのって・・・。
もういつまでも引きずっている私に愛想が尽きたんだろうね、
初めてゆうくんが怒ってしまった。
結局勉強会へは参加せず、
金曜日のいつもの同期での忘年会。
またK村さんにべったりなゆうくんに落ち込み。
また飲んでるお酒交換して、
ずっと隣に座って、
もうみてるだけでも辛くて、私は心ここにあらず
周りの人に心配され、飲みまくった。
フトトイレに行ったとき、もう限界で泣いてた。
辛くて辛くて泣いてた。
頑張って気合を入れて席に戻ると、席替えが行われていて
ゆうくんの隣に座るよう言われたけど、拒否。
そのさらに隣にはK村さんがいたし。
必ずK村さんの隣なんだね。
頼んだ焼酎と日本酒を一気飲み。
メインの鴨鍋が出来上がって、ゆうくんが取り分けてくれた。
でも、私は要らない。他の人からまわせばいいでしょって。
もう抑える事が出来なかったんだ。
みんなの前でも涙が出てきてしまって。
K村さんがすぐに私の側に来てくれたけどやっぱり隣にはゆうくん。
さらにお酒を飲んで気持ち悪いし、
息とか出来ないし、
なんだかいまいち記憶も無く2次会のカラオケへ。
みんなの優しさにすくわれた。
カラオケでは私の隣にゆうくんが座っていた。
K村さんは私の隣。
ゆうくんは私に話しかけるように、K村さんのことばかり気にしてる。
もうどうでもいいよ。
ばか。
次の日、みんなへ謝罪のメールをした。
みんなに甘えすぎた私は。
地元の友達と明治神宮へ行って、おみくじをした。
ゆうくんのことを思いながらひいた。
そこに書いてあったのは、
人はただすなほならなむ呉竹の
世にたちこえむふしはなくとも
人は何よりも第一に、素直でありたいものです。
たとえ、あの竹の節のように、世の中に目立って優れた才能が有る無しには
拘わりません。
○○○
どのように才能が優れていても、心がひねくれていては、すべての事がゆがんで見え、
不平や不満が絶えず、苦しみ悩むこのとになります。
何よりも先ず、心が素直であることが、明るい人生への出発点であります。
(先ず第一に心は素直であるように)なんか、その通りすぎて言葉もでなかった。
でも、素直になるって言う事が分からないでいます。
でも、強がったらそこでおしまいだよね。
もうゆうくんに甘えて、ゆうくんを試すような
そんな事は言わない。
ゆうくんの気持ちの前に私の気持ちをゆうくんに知ってもらわないと。
もう、ただただ怖い。